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八ヶ岳ほどバラエティに富んでいる山はありません
そして、道路が意外に縦横無尽にめぐらされていて、車をうまく使えばファミリー向けハイキングから、本格登山までが楽しめる便利な山です。
そういう意味で、「いいとこどり」の山歩きもできるし、何より、どこでも温泉があるのがいい。しかも、山の風格は第一級。まさに軟弱登山のメッカと言えるのです。仲間内では、「困ったときの八ヶ岳」といって、行くところに困ったらここにいくのがならいになっています。
一方の奥秩父は、秩父という名前から関東の山のようですが、主要部分は山梨、長野にまたがるかなり広い領域です。このため、地元では「東アルプス」という名称を広めようという動きもあります。
キレットをはさんで主峰・赤岳を望む
登山日記 |
八ヶ岳縦走 編笠山(2,524m)、赤岳(2,899m)、天狗岳(2,646m)他
2008/08/01-03

小淵沢の近く、観音平から八ヶ岳八峰のうち6峰を踏破し麦草峠に至る豪華なコース。
このコースを制覇すれば、八ヶ岳の主要部は全て歩いたといっても過言ではない。コース上は山小屋が充実しており、距離は長いが安全に歩ける。
■歩行コース
観音平〜編笠山〜青年小屋(泊)〜権現岳〜赤岳〜横岳・大権現〜硫黄岳山荘(泊)〜硫黄岳〜根石岳〜東天狗〜中山〜高見石小屋〜白駒池〜麦草峠
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硫黄岳の爆裂火口
登山日記 |
八ヶ岳 硫黄岳(2,760m)・横岳(2,829m)・峰の松目(2,567m)
2007/08/04-05

北八ツと南八ツを分ける夏沢峠、その直下にあるオーレン小屋は設備の良い小屋である。
そこからぐるっと、八ヶ岳八峰のうちの3つを巡ることができる。
硫黄岳はコマクサの群生地があり見応えがある。
■歩行コース
桜平〜夏沢鉱泉〜オーレン小屋(泊)〜夏沢峠〜硫黄岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜峰の松目〜オーレン小屋〜夏沢鉱泉〜桜平
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小川山山頂
登山日記 |
小川山(2,418m)
2007/04/30

奥秩父でも「不遇な山」として有名な小川山。
実際登ったとき、噂に違わず誰もいない不遇な山だった。シャクナゲの大群落があちらこちらにあり、開花時期にはさぞかし華やかな山となりそうだ。
■歩行コース
廻り目平〜カモシカコース分岐〜小川山山頂〜展望台〜八丁峠〜林道分岐〜廻り目平
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東天狗から望む西天狗
登山日記 |
天狗岳(2,646m) 
2005/09/23-24

北八ツの名峰「天狗岳」は穏やかな山容の北八ツの中でも比較的アルペン的な山。
東天狗と西天狗の二峰からなり、三角点は西天狗にある。
渋ノ湯から入るのが近道だが、今回は麦草峠からニュウ経由で入り、黒百合平でテント泊を楽しんだ。
■歩行コース
麦草峠〜白駒池〜ニュウ〜中山峠〜黒百合平(泊)
黒百合平〜(中山峠経由)〜東天狗〜西天狗〜(天狗の奥庭経由)〜黒百合平〜中山〜高見石小屋〜丸山〜麦草峠 (一泊二日)
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国師ヶ原から望む乾徳山
登山日記 |
乾徳山(2,031m) 
2005/06/18

奥秩父前衛にあり、ハイキングの名山として有名。
草原あり岩場ありで変化に富んだ山歩きが楽しめるが、標高差が約千メートルあるので並のハイキングよりはハード。
徳和の乾徳山登山口から登るコースが一般的だが、大平牧場からの方が標高差的には楽。
■歩行コース
乾徳山登山道入口〜銀晶水〜駒止〜錦晶水〜国師ヶ原〜扇平〜乾徳山山頂〜高原ヒュッテ〜国師ヶ原〜(以下、往路と同じ)〜乾徳山登山道入口
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茅ヶ岳の山頂
登山日記 |
茅ヶ岳(1,704m) 
2005/05/01

甲府盆地の北にそびえる茅ヶ岳。
一帯の感じが八ヶ岳と似ていて「にせ八ツ」とも呼ばれる。
すぐ隣の金ヶ岳の方が60mほど高いのだが、山梨百名山や日本二百名山に選ばれているのはこちら。
日本百名山の著者、深田久弥終焉の地としても有名である。
■歩行コース
深田記念公園〜女岩〜コル〜深田久弥終焉の地〜茅ヶ岳〜(尾根コース経由)〜深田記念公園
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本沢温泉・野天風呂「雲上の湯」
登山日記 |
北八ヶ岳 本沢温泉(2,150m)
2004/09/18-19

北八ヶ岳の東側、夏沢峠の下にある本沢温泉。温泉の標高としては日本第2位、露天風呂の標高では日本最高所といわれる。
露天風呂と内湯は泉質が異なり、違ったタイプの温泉が楽しめる。
最近はスノーハイクの拠点としても人気がある。
■歩行コース
みどり池入口〜みどり池〜本沢温泉(泊)〜林道ゲート〜本沢温泉入口〜稲子湯
(1泊2日)
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編笠山から八ヶ岳核心部を望む
登山日記 |
南八ヶ岳 編笠山(2,523m)、権現岳(2,715m)、三ツ頭(2,580m)
2004/06/05-06

八ヶ岳最南部の編笠山と権現岳。どちらも八ヶ岳八峰のひとつ。
編笠山はその名のとおり編笠の様な丸っこい山頂部が特徴。
権現岳は「甲斐国志」などによると昔は「風ノ三郎ガ岳」と呼ばれていたらしく、どちらも古くから親しまれていた。
■歩行コース
観音平〜雲海展望台〜押手川〜編笠山〜青年小屋(泊)
青年小屋〜ギボシ〜権現岳〜三ツ頭〜天女山
(1泊2日)
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甲武信小屋
登山日記 |
甲武信岳(2,475m)
2001/5/26-27

奥秩父の名峰「甲武信岳」。
名前の通り甲斐、武蔵、信濃の3国境が合わさったところにあり、信濃川や笛吹川(富士川)、荒川などの源流域でもある。
信州側から入ると、日本最長の信濃川の源流を見ることが出来る。
■歩行コース
毛木平〜ナメ滝〜千曲川・信濃川源流碑〜尾根分岐〜甲武信岳山頂〜甲武信小屋〜雁坂峠方面分岐〜戸渡尾根分岐〜ヌク沢木橋〜西沢渓谷登山口 |
大菩薩峠
登山日記 |
大菩薩岳(2,057m)
1996/5/25

大菩薩峠という小説で有名な「大菩薩岳」。地図では大菩薩嶺となっている。
林道でかなり奥まで入れるので厳しい登りはなく、小学生でも十分楽しめるハイキングコースである。
■歩行コース
上日川峠〜大菩薩峠〜雷岩〜大菩薩嶺〜(唐松尾根)〜上日川峠 |
奇怪な岩の瑞牆山
登山日記 |
瑞牆山(2,230m)

瑞牆山も日本百名山のひとつだが、その中でも登りやすいもののひとつではないだろうか。
ふもとの瑞牆山荘までは舗装された道路ができていて大変便利。道も見かけよりは難しくない。
秋は紅葉も楽しめる。日帰りも十分可能だが、いろいろな景色を楽しんで帰るなら、どこか麓の温泉にでも泊まってみれば楽しそうである。
■歩行コース
瑞牆山荘〜富士見平小屋〜瑞牆山〜(以降往復)
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両神山の鎖場
登山日記 |
両神山(1,724m)

両神山は古い伝説の残る歴史のある山。
登山路もいくつかあるが、そのうちのひとつ、落合橋から八丁峠を経由し両神山に至る道は、鎖場が連続する難コース。小さい子供連れはちょっと厳しい。
頂上は思ったより狭く、結構切り立っている。
■歩行コース
落合橋〜八丁峠〜西岳〜東岳〜両神山山頂
〜林業用歩道分岐〜落合橋
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主峰・赤岳を望む
登山日記 |
赤岳(2,899m) 、阿弥陀岳(2,805m)

赤岳は八ヶ岳連峰の主峰。ちなみに、「八ヶ岳」という山はなく、このあたりの山塊を指すらしいのです。
まあ、そんなことはどうでもよいのですが、首都圏からのアプローチの容易さからして、これほど本格的な登山の雰囲気を感じさせてくれるところは、他にないような気がします。
また、登山路も往復、循環、横断と様々なパターンのルートに恵まれ、「また行ってみたい山」のNo1ではないでしょうか。
■歩行コース
美濃戸口〜美濃戸〜(柳川南沢経由)〜行者小屋(泊)〜地蔵の頭〜赤岳〜(中岳経由)〜阿弥陀岳〜行者小屋(以下往路と同じ)
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霧ヶ峰から望む蓼科山全景
登山日記 |
蓼科山(2,530m)

八ヶ岳連峰の北端にある蓼科山は、一応は八ヶ岳とは区別される独立峰。
白樺湖や女神湖などの観光地に囲まれ、静寂さを味わうにはちょっと物足りないが、気軽に歩けて、それなりの高度も経験できる。
もちろん、展望は折り紙つき。
北八ツの池めぐりなどと組み合わせると、アクセントのある楽しい山歩きができる。
■歩行コース
蓼科山七合目〜天狗の露地〜将軍平〜蓼科山山頂〜(以下往路と同じ)
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王ヶ頭山頂
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美ヶ原・王ヶ頭(2,034m)

山頂部分に広大な草原が広がる美ヶ原。
山と言うより、高原といった方が似つかわしい。
その美ヶ原の主峰がテレビ塔の林立する王ヶ頭(おうがとう)。
松本から車で美ヶ原高原まで入れば、そこからはわずか30分足らずで頂上をきわめられる、百名山でもラクチンなところ。
山頂の三角点は、ホテルの脇を通ってテレビ塔の裏にある。
■歩行コース
美ヶ原高原〜王ヶ頭(以下往路と同じ)
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※日記の記述は、山行当時のものをそのまま使用しています。
現在の状況と変わっている場合もありますので、ご注意ください。
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